媚薬と図鑑の画像

媚薬は古くはリンゴもそういわれたりしましたし、プラセボ的な効果が大きい側面もあります。また、ウソの情報も多く出回っているので媚薬と聞くだけで胡散臭いと感じる人も少なくないかもしれません。媚薬について解説していきたいと思います。

根拠のある媚薬はあるのか?

最近ではインターネットの通信販売を中心に様々な媚薬が販売されるようになっていますが、これに対して「根拠はあるのか」と言われると実際のところかなり難しいものが多いです。
例えば時折見られるものとしては「血行を促進する成分によって膣内の神経を敏感にして性行為の快感を増進します」といった商品があるのですが、確かに膣内の血行が促進されることで神経がより強く感覚を得るということはある程度信用出来ることであると言えます。
また脳に対して作用する成分を含むことでフェニルエチルアミンという異性に好感を持った時に分泌される物質をより増やすなどのものもあり、やはりこれもそれなりに理屈は通っている部分があります。
ただしかしながら、こうした血行を促進することで快感を強めたり、傾向摂取することでフェニルエチルアミンを増やすといった成分は基本的に医学的根拠が無いことのほうが多いです。
もちろんここまでで述べてきたように、物質が人体に及ぼす作用として想像できるということは確かな話です。
ただそれはあくまでも理論上の話であって、実際にそうした触れ込みの薬やドリンク、食べ物を摂取することで媚薬としての効果が期待できるかと言われるとまだ現代医学でもはっきりしていない部分が多いのです。
実際に効果があったと口コミで言われている商品に関してもプラシーボ効果のように思い込みによって体調が変化したという可能性が否定できませんから、何とも言えない部分があるのも間違いない話なのです。
ただ逆にいえばプラシーボ効果でも医学的に根拠が無いことでも、それなりに効果があったという口コミが出ている商品に関してはある程度の効果を期待出来ることもあるでしょう。
医学的に根拠が無いというのは「現状では医学では正しいのかどうかわからない」という部分も含むわけですから、媚薬も真っ向から否定出来るものでも無いのです。